リアルなユーザにアプローチして
生まれる問いから
ユーザ価値を探索して
ソリューションを具現化
Hands-on experience to explore user value
and materialize solution
エンジニアリング
デザインプロジェクトとは
About EDP
東京科学大学(Science Tokyo)エンジニアリングデザインプロジェクトEDPは、デザイン思考に基づきEDPが独自に築いてきたデザインプロセスを活用し、学生と社会人履修生からなるチームが、新規ユーザ価値創出に取り組むプロジェクトです。パートナー企業から提供されたテーマに対し、東京科学大学生・武蔵野美術大学や多摩美術大学の美術系学生・昭和女子大生・社会人の受講生がチームを組み、デザイン思考とエンジニアリング思考を活用して、独自の視点から問題を捉え、その解決や利用者の視点に立った設計をしていきます。
このプログラムでは、ユーザインタビューと課題発見、アイデア創出、プロトタイピング、ユーザーテストを繰り返すことで、本質的な価値の提案にもとづいたプロダクトを目指します。
EDPだけのまなび
Feature
多様な専門性を有する教員陣とティーチングアシスタントによって実施されています。
スタンフォード大のデザイン教育における指導経験、多数の民間企業の新規サービス創出のコンサルティング、産学連携プロジェクトの牽引、
デザイン関連審査員、日経優秀製品サービス賞、PanasonicのWonder賞受賞等の経験がある教員が参加しています。
多様性チーム
専門性の異なる多様なメンバーがチームとなりそれぞれの視点や技能を活かす力
デザイン思考
デザイン思考を活用して現実社会のテーマに取り組み潜在ニーズを発見する力
コト・モノづくり
可能性のあるソリューションを考案し、タンジブルなプロトタイプを実装・提案する力
動画で見るEDP
Movie
デザインプロセス
Process
テーマ共有
パートナー企業から、テーマやテーマ設定の背景にある問題意識の紹介を受けます。例えば、2019年度のパナソニックからは『シェアハウスにおける「家族」体験をデザインせよ』というテーマが提示されました。
ユーザー調査
ユーザーの課題を探すため、ユーザーにインタビューをしたり、実際にユーザーが生活している場所に訪問しユーザーの生活を観察したりすることでユーザーの潜在的なニーズを探ります。
メンタリング
講義ではチームワークの進捗を発表し、教員やパートナー企業からのフィードバックや学生間の質問を受け、次のチーム活動の内容をチーム自身が議論・決定して活動します。
プロトタイピング
12月下旬頃からは、3Dプリンターの様なデジタル工作機械や電子工作を講義ではチームワークの進捗を発表し、教員やパートナー企業からのフィードバックや学生間の質問を受け、次のチーム活動の内容をチーム自身が議論・決定して活動します。
プレゼンテーション
最終発表会ではプレゼンテーションや、作成したプロトタイプのデモ展示を行います。
パートナー企業募集
Partnership
EDPにテーマを提供し、6ヶ月間伴走いただくパートナー企業を募集しています。
企業参画の流れ
受講生募集
Student
EDPに参加する東京科学大生・美大生・社会人を募集しています。
受講までの流れ
ピックアップ過去プロジェクト
Past Project
テーマ協力企業:Dream TAKA様
「選べつ先生」team3-cocktail
テーマ協力企業:YKK ap 様
「UROBON」TeamMado
テーマ協力企業:Panasonic 様
「podico」Teamりんりん式心の洗濯機
テーマ協力企業:Panasonic 様
「YORAYORADIO」team-YR²
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デザイン工房へのアクセス
Access
東京科学大学 大岡山キャンパス 石川台5号館3F デザイン工房
最寄り駅:
東急 目黒線・大井町線「大岡山駅」より徒歩10分
東急 池上線「石川台駅」より徒歩5分
1Fの玄関はロックされていますので、自動ドア横のインターホンで呼び出してください。
エレベーターは使用できません。階段で3Fまでお上がりください。